2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号
樋口参考人は、受診した患者さんの場合でも、その四四%は過去一年間に希死念慮を持ち、一二%は自殺企図に至っています、適切な治療や借金対応により、このような方々の貴重な命を救うことができますというふうに述べられておられました。 そこで、政府に伺いたいと思います。
樋口参考人は、受診した患者さんの場合でも、その四四%は過去一年間に希死念慮を持ち、一二%は自殺企図に至っています、適切な治療や借金対応により、このような方々の貴重な命を救うことができますというふうに述べられておられました。 そこで、政府に伺いたいと思います。
適切な治療や借金対応により、このような方々の貴重な命を救うことができます。 次に、診断について簡単に説明します。 現時点で最もよく使われている診断基準は、米国精神医学会が作成した精神疾患の診断統計マニュアルの第五版、これDSM—5というふうに呼ばれていますが、この中のギャンブル障害の診断基準です。先生方に配付されている資料の中にこの基準が掲載されていますので、御参照ください。